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166センチでも300ヤード! 飛距離が伸びる“ツイスト打法”って何だ!?

4/14(土) 7:00配信

みんなのゴルフダイジェスト

身長166センチと小柄だが300ヤード以上の飛距離を誇るのは“雑巾王子”こと武市悦宏。わずか1年で飛距離を100ヤードも伸ばすことができたノウハウを詰め込んだ著書「オレって、こんなに飛んだっけ?」から、武市プロの代名詞でもある“ツイスト打法”をご紹介。

目的はひとつ。「カラダの正面で打つ」こと

この本では僕の考えた「ツイスト打法」について説明するんだけど、いきなりツイスト打法と言われても、ワケわからんよね? そこで、まずはこの打ち方について、みなさんに理解していただきたい。

ツイスト打法を一言で表現すれば、「カラダの回転に一瞬ストッパーをかけることで、カラダの正面で打つ」やり方のこと。

そしてキーワードは、この3つ。

【1】タメない、【2】手を返す、【3】ベタ足で振る

この3つはすべて、「カラダの正面で打つ」という目的のためにあるんだ。カラダの正面で打つことは、球を曲げずに遠くに飛ばすための絶対条件だからね。

多くの人は、「ダウンで右ひじを体につけてタメを作り、ボディターンで振る」のが正しいゴルフスウィングだと思っているんじゃないかな? でも、そのイメージで振ると、「カラダの正面で打つ」のはものすごく難しい。試しに自分のスウィングを録画してみるといいよ。カラダばっかりが先行して、クラブが戻ってきていないって人が多いと思うから。

要するに、ほとんどのアマチュアの人は振り遅れていて、そのせいでフェースが開いてスライスしたり、逆にかつての僕みたいにチーピンに悩んだりする。これって、クラブをタメようとしているのが最大の原因なんだよ。だから、まずは「タメる」という意識を捨て去って、「タメない」というアタマで振ること。それが、カラダの正面で球をとらえる、ツイスト打法の第一段階なんだ。

じゃあ、どうすればカラダの正面で打つことができるのか。それは、クラブをタメずに、インパクトの直前で腰をターゲットと逆方向に回すイメージを持つこと。

ちょっと僕がスウィングしている写真を見てほしいんだけど、どう? 見事にカラダの正面でインパクトしてるでしょ。これ、自分の意識の中では思いっ切り腰を逆回転させてるんだわ。それぐらいの意識で、ようやくカラダの正面でインパクトできるってわけ。

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