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サギのコロニー 外敵から守りながら子育て

4/14(土) 8:19配信

両丹日日新聞

 京都府福知山市の由良川・音無瀬橋上流左岸にある雑木林「藪裏(やぶうら)」で、水鳥のサギの仲間が集団営巣し、子育ての準備を始めている。

 由良川と法川の合流点付近にある藪裏は、以前から多くの動植物が生息し、豊かな自然が残されてきた。

 すみ着いているサギはシラサギ、アオサギ、ダイサギなど、約50羽がいるとみられる。外敵からひなを守るため、コロニーと呼ばれる集団繁殖地で子育てしており、3月下旬から、子育ての準備にかかる親鳥の動きが見られるようになった。以前作られた巣をそのまま使ったり、古い巣を小枝などで補強したりするケースもあり、今は忙しく親鳥が巣の上を飛び交う姿が見られる。

 早いもので4月終わりごろに産卵が始まる。5月に入ると活発になり、6月上旬にひながかえり、子育ては7月ごろまで続くとされる。

 京都府緑の指導員で、野鳥やクマなどの保護活動を続ける森方徹さん(71)は「藪裏の対岸で工事が行われていた影響で、今年はサギの数が少ないようです。対岸が落ち着いた状態になると、元に戻るのではないでしょうか」と話している。

両丹日日新聞社

最終更新:4/14(土) 8:19
両丹日日新聞