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WHY@DOLL・浦谷はるな、生誕ソロライブでサックスも披露!

4/14(土) 12:09配信

Stereo Sound ONLINE

 WHY@DOLLの浦谷はるなが、誕生日当日の4月1日に2部制ライブ「浦谷はるな 23rd Anniversary LIVE」を東京・代官山SPACE ODDで開催した。第1部はWHY@DOLLによるステージ、第2部は浦谷ソロで生バンドが伴奏する。

【画像】サックスの腕前を披露する浦谷

 WHY@DOLL は3月24日に東京・SELENE b2で2部制のワンマンライブ「WHY@DOLLワンマンライブツアー2018 WINTER FINAL~Show Me Your Smile~@SELENE b2」を開催し、これまでの集大成&ベストというべき圧倒的なステージを繰り広げたばかり。それから約1週間、立ち止まることのない姿を見せてくれた。ここでは生バンドと共演した第2部の模様をレポートしたい。



 場内が暗くなるのとほぼ同時に、キーボード奏者松浦碧、そしてアルト・サックスを持った黒いドレスの浦谷はるなが登場。会場は一気に沸く。

 相方・青木千春は1月21日に行なわれた生誕でギターの弾き語りを披露してファンを喜ばせたが、今度は浦谷が中学生の頃に取り組んでいたサックス吹奏でファンの期待に応えた形だ。

 もっとも部活で吹いていたのはバリトン・サックスだったそうだが、バリトンもアルトもキーは同じであり(アルトが1オクターヴ高い)、持ち運びも考えてアルトにしたのだろう。楽曲はディズニー・アニメ『アラジン』の挿入歌でアカデミー賞とグラミー賞を受賞した「ホール・ニュー・ワールド」。これを1コーラス演奏し、次のパートへ移る。

 オケ(プログラミングされた伴奏)をバックに、もともとソロ・ナンバーである「忘れないで」に加え、「Tactics」や「clover」などをひとりで歌いまくり、客席から熱烈な“はるなコール”を受けた。

 続いてはバンドとの共演だ。名前は“ホワイドールのバンド”ということで“バンドール”(B@NDOLL)になったという。

 演奏家は3月24日の第2部と同じ、ジャズ~ロック界の精鋭。しかし演目が24日と異なり、“バンド伴奏で歌ってみたかった”というカヴァー曲もいくつか新たに取り上げられた。

 が、個人的には「Dreamin' Night」、「恋なのかな」、石井裕太のテナー・サックスが24日とはまったく別のフレーズで迫る「ラブ・ストーリーは週末に」など、WHY@DOLLのオリジナル曲の仕上がりの美しさ、質の高さを改めて痛感させられた。

 アンコールで「夜を泳いで」を歌った後、“ハッピーバースデー”がバンド+ファンでパフォーマンスされ、その少し前まで別のフロアで浦谷の熱演を見守っていた相方・青木千春が2つのケーキ(ひとつはファンの手作り)、花束、花冠、ファンが制作したアルバムを持って(何度かに分けて)登場。

 浦谷を祝福し、そのままステージに残って日高央が作詞作曲した(24日に初公開された)「Dancin' For Broken Hearts」を浦谷と共に歌い、会場を熱狂させた。

 「23歳の目標は、自分の行動に責任をもって、自立した大人になる」そして「生バンドに負けないような魅力的な歌手になりたい。もっと音楽性を高めていきたい」と語る浦谷はるな。WHY@DOLLは4月16日と24日に渋谷Gladで公演、6月26日にニューシングルをリリースする。

●主なイベント
4/10 18:30~ colors @代官山LOOP
4/15 12:00~ ハッピーちゃんいらっしゃい!SP~東京編~ @青山RizM
4/16 18:30~ WHY@DOLL主催『2マンLIVE~WHY@DOLL×上野優華』

Stereo Sound ONLINE / 原田和典

最終更新:4/14(土) 12:09
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