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農機の出荷がピーク 例年以上の受注  十勝地方

4/14(土) 14:27配信

十勝毎日新聞 電子版

 春の耕作シーズンに入り、十勝管内の農業機械メーカーが製品出荷のピークを迎えている。昨年が記録的な豊作となった管内に限らず、全道で農家の購買意欲は強い。スプレイヤー(農薬散布機)などの春作業用農機が連日、道内各地にトラック輸送されている。

 東洋農機(帯広市、太田耕二社長)では製品置き場を兼ねる芽室工場に、約30台のスプレイヤーが整然と並ぶ。「ディスクハロー」などの播種(はしゅ)前の整地に使う機械は、既に多くが出荷された。高橋洋一常務執行役員は「今年は雪解けが順調で、出荷時期が例年より早い」と話す。

 同社は収穫機など秋作業用を含めた2018年の年間受注計画のうち、現時点でほぼ8割を受注済み。豊作で膨らんだ収入を投資に回す農家が多く「受注の進捗(しんちょく)率は過去例がないほど高い」(高橋常務執行役員)。市内の本社工場は11月までフル稼働で対応する。

 日農機製工(足寄町、林山都社長)も、主力の道内向けカルチベーター(除草機)の出荷が5月下旬まで続く見込み。(伊藤正倫)

十勝毎日新聞