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<高校ラグビー>関東大会県予選15日開幕、見どころは V8目指す深谷 追い掛ける昌平、川越東、熊谷

4/14(土) 10:30配信

埼玉新聞

 ラグビーの関東高校大会埼玉県予選は15日、県新人大会8強のシード校に各地区予選を勝ち上がった24チームを加えた32チームで開幕し、上位4チームが本大会(6月8~10日・栃木)に出場する。同時に今秋の第98回全国高校埼玉大会のAシードを決める重要な大会となる。8連覇を目指す深谷を、今春の全国選抜大会に初出場した昌平、川越東、熊谷が追い掛ける。

 深谷は14年ぶりに関東新人大会で4強入りし、実力の高さは証明済み。ハンドリングスキルの高い2年のCTB野口が全国選抜大会でけがから復帰し、間瀬、金川、木場、大屋と形成するバックス陣は新人大会よりも力強い。全国選抜大会は予選リーグで3連敗したものの、最終戦で深谷らしさを取り戻し、精神面でも一皮むけた。

 王者の連覇を止めるのは昌平か。初出場した全国選抜大会で得た経験値が例年にない強みになる。けがの主力に代わって先発したFB村田、WTB太田、フランカー石毛らが急成長し、チーム力は充実した。

 県新人大会3位の川越東、18年ぶり4強に進んだ熊谷、準々決勝で深谷を苦しめた立教新座、1回戦で浦和を破った不動岡のほか、熊谷工、正智深谷、城西大川越、慶応志木、伊奈学園、獨協埼玉ら実力は拮抗(きっこう)し、関東大会出場を懸けた戦いは激しくなる。1回戦の城西大川越―正智深谷、浦和―熊谷工は面白い試合になりそうだ。

最終更新:4/14(土) 10:30
埼玉新聞