ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

蘭船初寄港、外国人千人来島 奄美の自然文化と音色胸に 鹿児島県奄美大島

4/14(土) 13:40配信

南海日日新聞

 オランダ船籍の旅客船「フォーレンダム」(6万906トン)が13日、鹿児島県奄美市の名瀬港観光船バースに初寄港した。横浜を出発し、日本各地や東アジアなどを巡るツアーの一環で約1300人が来島。約千人の外国人客が奄美大島の自然や文化などを満喫した。

 同船は正午ごろ入港。乗客は下船後、英語スタッフらの案内を受けバスやタクシーに分乗。島内観光や名瀬中心市街地の散策などへ繰り出した。

 アメリカのカリフォルニア在住のハワード・ファイゲンバウンさん(71)、エスターさん(73)夫妻は「日本の文化が好き。大島紬の素晴らしさも知っていたが、奄美大島を訪れるのは初めて」と期待を胸に北部観光へ向かった。

 午後3時ごろ、観光船バースで地元の行政や民間関係団体が歓迎セレモニーを開催し、谷芳成あまみ大島観光物産連盟会長が「短い時間だが、奄美の人、自然、文化に親しんでほしい」とあいさつ。クリス・ターナー船長らに花束を贈呈した。ターナー船長は「島の暖かい気候、島民の温かいおもてなしに感動した」と語り、記念盾を交換した。

 同船は午後8時ごろ名瀬港を出発。乗船客らは島唄や八月踊り、六調の音色も胸に刻んで次の寄港地沖縄の那覇に向かった。

 奄美市によると、今月22日に「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594トン)、24日に「シルバーディスカバラー」(5218トン)が名瀬港に寄港する。

奄美の南海日日新聞

最終更新:4/14(土) 13:40
南海日日新聞