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北芝電機が福島に「大型工場」建設 新型の配電用変圧器製造へ

4/14(土) 12:14配信

福島民友新聞

 重電メーカー北芝電機(福島市)は福島県福島市松川町の工場敷地内に新工場「再エネ・省エネ開発センター(仮称)」を建設する。主力製品である大型変圧器のうち、絶縁油にナタネ油を使用することで電力損失の低減と耐用年数の延長を実現した新型の配電用変圧器を製造し生産能力を約3割高める。13日に着工した。来年3月末の稼働を目指す。
 同社によると、大型工場の建設は約25年ぶり。同変圧器は東北電力と共同開発したもので、二酸化炭素の排出削減効果もある。再生可能エネルギー発電の増加で環境に配慮した変圧器の需要が高まっていることから、製造能力を増強し、普及にもつなげる。新工場は地上4階建ての事務棟と1階建ての工場が併設、延べ床面積は約6800平方メートル。新たに10人以上の雇用が生まれるという。
 現地で13日、安全祈願祭・起工式が行われた。北芝電機の管野義知社長がくわ入れし、「再生可能エネルギーの取り組みを象徴する工場となる。地域の発展につながるよう尽力していく」とあいさつした。

福島民友新聞

最終更新:4/14(土) 12:14
福島民友新聞