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南相馬にメガソーラー完成 東北最大級、年間発電量2万世帯分

4/14(土) 12:17配信

福島民友新聞

 住友商事などが出資する発電事業会社ソーラーパワー南相馬・鹿島(南相馬市、平野貴之社長)は13日、東日本大震災で津波被害を受けた福島県南相馬市鹿島区真野、右田、海老地区に建設を進めていた大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の完工式を行った。
 出力は5万9900キロワット。同社と同市によると、県内で稼働中のメガソーラーでは最大で、東北でも最大級という。年間発電量は一般家庭約2万世帯分の年間使用量に相当する。3月20日に商業運転を開始した。市有地約110ヘクタールを借りて約22万枚の太陽光パネルを設置した。総事業費は約220億円。発電した電気は主に東北電力に販売する。
 このほか、住友商事などが出資する発電事業会社ソーラーパワー南相馬・原町も同市原町区の下渋佐・萱浜地区に出力3万2300キロワットの太陽光発電所を建設中で12月の商業運転開始を目指している。
 完工式は南相馬市鹿島区の現地で行われた。神事の後、平野社長が「南相馬市の再生可能エネルギーの中核を担う施設であり、地域の復興シンボルプロジェクトの一つとして今後しっかりと運営していく」とあいさつ。門馬和夫市長は「地域に根差した発電所となることを期待する」と述べた。

福島民友新聞

最終更新:4/14(土) 12:17
福島民友新聞