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岐阜のマチュピチュ、遊歩道を修繕

4/14(土) 8:35配信

岐阜新聞Web

 「天空の茶畑」「岐阜のマチュピチュ」などと呼ばれ、美しい茶畑の景色を一望できる岐阜県揖斐川町春日六合の上(かみ)ケ流(れ)地区の山で12日、住民有志が遊歩道の修繕作業を行った。
 標高300~350メートルに位置する同地区では、古くから茶の生産が盛んで、現在も30軒の茶農家が栽培している。住民有志が、2015年から1年かけて同所の山に約1・2キロの「天空の遊歩道」を整備。茶畑を見下ろせる眺望ポイントを設けると、16年から徐々に観光客が増え、昨年は前年の2倍の約4万人が訪れたという。
 今回、年間で最も多くの観光客が訪れるゴールデンウイークを前に、住民10人が雨や雪で荒れた部分の修繕を実施。階段の足場の木を交換したり、積雪で倒れた木を重機で撤去したりと約7時間にわたって汗を流した。遊歩道整備の発起人の一人で、上ケ流茶生産組合長の佐名敏已さん(67)は「県外からも大勢のお客さんが来てくれ、美しい景色を喜んでくれている。茶業を継ぐ人がなかなか見つからず、この景観をどう守っていくかがこれからの課題」と話していた。

岐阜新聞社

最終更新:4/14(土) 8:35
岐阜新聞Web