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写真家・蜷川実花「京都と花街の虚実を感じて」、展覧会がスタート

4/14(土) 7:00配信

Lmaga.jp

現代日本を代表する写真家・蜷川実花が、念願の京都撮影を敢行。花街の芸妓・舞妓15人を撮り下ろした作品72点が「ジェイアール京都伊勢丹」7階の「美術館「えき」KYOTO」(京都市下京区)で展示され、4月13日の内覧会には蜷川本人も登壇した。

【写真】作品に登場する芸舞妓さんも内覧会に駆けつけた

「たびたび訪れていた京都ですが、なかなか私の写真が撮れなかった」と語る蜷川さん。「京都はパリのように完成度が高い街。向き合いきれないままでいたのですが、舞妓さんや芸妓さんを撮りたいと思う気持ちとその機会が運よく重なって」。2年にわたって撮り続けてきたものが、ようやく形になったという。

撮影時をふりかえり、「被写体として凄味がありました。芸妓さんの内面から出るオーラはすごい。そこに実在するのに、この世のものじゃない幻想があり、強さがあるのにはかなくて、現実と非現実の間をさまよう感じ。この魅力が私の写真を通して増幅されていると思います。知っているようで知らない世界を見て欲しい」と語った蜷川。

京都の5つの花街から選ばれた芸妓や舞妓ひとりひとりのイメージに合わせ、スタジオに美術セットを組んでおこなわれた今回の撮影。展覧会場では、蜷川が切り取った四季折々の京都の美しい姿も散りばめられ、蜷川ワールドが全開の「京の幻想四季絵巻」となっている。料金は一般900円、期間は5月13日まで。同時開催の『KYOTOGRAPHIE  京都国際写真展2018』のプログラムのひとつとなる。

最終更新:4/14(土) 7:00
Lmaga.jp