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【MLB】ダルビッシュ初黒星、ボーク判定に「イライラ」 相手打者も「ボークじゃない」

4/14(土) 8:58配信

Full-Count

5回途中に乱れて4失点「今までそういうことが起きたことがなかったので…」

 カブスのダルビッシュ有投手は13日(日本時間14日)、本拠地でのブレーブス戦に先発し、4回2/3を9安打4失点4奪三振4四球の内容で今季初黒星を喫した。0-0で迎えた5回1死二塁の場面でボークを取られ、そこから一挙4失点。試合後の記者会見ではボークの判定についての質問が集中。右腕は「イライラした」と振り返っている。

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 初回から球数が多かったものの、「悪いなりにまとめられていた」というダルビッシュ。しかし、5回1死からアルビーズに二塁打を浴びると、フリーマンの打席でボークを取られる。ダルビッシュは両手を広げて抗議し、ジョー・マドン監督もベンチから飛び出して球審に詰め寄ったが、判定は変わらず。1死三塁となると、フリーマンを空振り三振も、続くマーケイキスの打席で暴投で先制点を献上。連打で2死二、三塁とされ、タッカーに3ランを浴びて4失点。その後もヒットと四球が続き、降板となった。

 チームはそのまま0-4で敗戦。試合後、ボークの判定について地元メディアから質問を受けたダルビッシュは「(投球モーションが)止まったからと言われましたけど、今までああいうことしてもまったく(ボークを)取られたこともなかったですし、バッターのフリーマンも『あれはボークじゃないよ』って言ってました」と振り返った。

 さらに「イライラはしましたね。今までそういうことが起きたことがなかったので」と素直にその場面の胸中を吐露。「最初の4回は、あのボークのところまでは、ボークの後のフリーマンまでは悪いなりにうまくまとめられていたと思いますけど、その後からちょっと踏ん張れなかったかなと。最後はちょっと惜しいなと思います」。ボークの後に打ち込まれたことを悔やんだ。

 地元メディアからは「どこが止まったと(球審に)言われたのか?」との質問も。これに対しては「ただ止まったみたいな、普段と違うことをしたみたいなことを(球審が)言っていたので。ランナーが二塁にいても自分は二段モーションで投げていたりしてますし、普段やっていることとは変わらない。二塁牽制に見せて本塁に投げただけなので、特別なことはしてないです」と回答。移籍後初勝利に向けて踏ん張っていたが、納得のいかない判定でリズムが狂ってしまった。

 この日は105球を投げてストライクは61球。防御率は6.00となった。

Full-Count編集部

最終更新:4/14(土) 11:30
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