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羊乳チーズ味わって 遠野の安部商店がピザ開発

4/14(土) 11:03配信

岩手日報

 遠野市早瀬町のジンギスカンのあんべを運営する安部商店(安部好雄代表取締役会長)は、イタリア産羊乳チーズ「ペコリーノ・ロマーノ」を使った新商品の開発を進めている。商品は「PECORINO(ペコリーノ)」としてブランド化し、14日から第1弾のピザを販売。同社はジンギスカンをメインとしているが、それ以外の商品を提供するのは1947年の創業以来初の試み。羊に関連する食を広く発信する企業として新たな一歩を踏み出す。

 新商品の核となるペコリーノ・ロマーノは、イタリア語でローマ地方の雌羊の意味。強い塩気とほのかな酸味が特徴のハードチーズだ。3代目の安部吉弥社長(48)が3年前に知人を介して初めて口にし、濃厚なコクとうま味に引き込まれ開発を決意した。

 ペコリーノを使ったピザは、モッツァレラチーズとの相性抜群なマルゲリータと、4種のチーズとの組み合わせが絶妙なクアトロフォルマッジの2種類。うま味が濃厚なラム肉を使い、自家製たれを生地に塗ったジンギスカンピザも開発。照り焼き風の優しい味だ。

 ピザは直径約20センチで、1枚2人前が目安。マルゲリータとクアトロフォルマッジが800円、ジンギスカンが千円(いずれも税別)で、3、6枚セットもある。食堂での提供はなく、同店とホームページ(http://www.anbe.jp/)でネット販売する。問い合わせは同店(0120・029834)へ。

最終更新:4/16(月) 9:49
岩手日報