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伊調へのパワハラで希望議員が内閣府に申し入れ書

4/14(土) 5:00配信

日刊スポーツ

 レスリング女子五輪4連覇の伊調馨(33=ALSOK)へのパワーハラスメントが認定されたことを受け、希望の党の柚木道義衆院議員(45)が内閣府に「申し入れ書」を提出したことが13日、分かった。

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 A4用紙3枚の申し入れ書は9日付で、現在も進められている内閣府公益認定等委員会の聞き取り調査に対して、9つの要望が記されている。日本協会が委託した第三者委員会は6日に栄和人元強化本部長が伊調や伊調を指導した田南部力氏へ4件のパワハラがあったと認定したが、「報告書は栄氏と伊調選手の間に限定した感がある」と指摘。それを踏まえて、(1)伊調以外の選手へのパワハラ調査(2)伊調が練習拠点としていた警視庁への出入り禁止がパワハラ認定されなかったため、伊調らへの再聴取(3)日本協会への組織体制調査などの要望が記されている。

 この日、衆院厚生労働委員会後、取材に応じた柚木氏は今回の動きを「1歩前進」としたが「栄氏1人だけ辞任して『責任取りました』という問題ではない。これでは森友学園問題の佐川氏と同じでトカゲのしっぽ切りだ。選手のためにも問題を放置していた協会幹部も責任を取らないといけない」と主張。日本協会は今後、内閣府の調査結果を待って、栄氏の常務理事職や福田富昭会長の任命責任などについて対応する。

最終更新:4/14(土) 6:58
日刊スポーツ