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運動で脳内環境も整備/鎌田實の健康連載

4/14(土) 10:00配信

日刊スポーツ

<鎌田實の人生100年時代をどう生きるか(11)>

 骨、関節、筋肉などの運動器の機能が低下するのを、ロコモティブシンドロームという。通称ロコモ。

 ロコモの恐れがある人は、40歳以上で4700万人もいる。変形性の膝関節症が2530万人、腰痛症が3790万人、骨粗しょう症が1710万人。運動器の障害のために、生活の自立度が下がり、要支援が要介護状態になることも多い。

★カルシウムが大切

 骨粗しょう症にならないことが大事です。骨が弱くならないだけではなく、骨太になるために鎌田がやっていること。

 大根おろしに小魚をかけるのはもちろん、野菜炒めにも、サラダにも、小魚を振りかけて食べるようにしています。カルシウムが大事です。

★日光とビタミンDが重要

 毎朝、野菜ジュースにヨーグルトか牛乳を入れるようにしています。そしてチーズを少し食べます。

 ビタミンDをとるためにはシイタケ。食べる前に2時間ほど日光に当てるとビタミンDが倍増します。ビタミンDが大切。

★かかと落としで骨太になる

 運動も大切です。スクワット、ウオーキング、さらに、かかと落としをしています。爪先は床につけたまま、かかとだけ上げてドンと落とす。これを10回。

 なんとこれを続けていたら、骨密度の測定で若い人の130%。

 週1、2回のジム通いで、レッグプレスという、太ももなどの筋肉を強化する機械で、120キロを押せるようになりました。若者にも負けない重量です。

 運動していると、腸内環境も整えられ、脳機能と代謝機能が改善すると米国のコロラド大学で発表されました。鎌田が元気なのは、運動をしているから。人生100年時代を生きるためには、運動が大事です。

最終更新:4/14(土) 10:03
日刊スポーツ