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なでしこ高倉監督苦笑「やったーという感じには…」

4/14(土) 12:24配信

日刊スポーツ

<女子アジア杯:日本1-1オーストラリア>◇1次リーグB組◇13日◇アンマン

 なでしこジャパン(FIFAランク11位)が8大会連続となるワールドカップ(W杯)出場を決めた。同6位のオーストラリアに対し後半18分にMF阪口夢穂(30)が先制ゴール。同41分に同点とされたが1次リーグB組2位で準決勝進出を決め、8チーム中上位5チームに与えられるW杯出場権を手にした。

【写真】後半、先制ゴールを決めた阪口夢穂は選手に抱きつかれ祝福される

 高倉麻子監督(49)は試合後、試合を振り返り「プランとしては、相手が非常に力を持っているチームということで、失点しないゲームをという中で、狙い通りになんとかしのぐことができて、後半は日本のペースで狙い通りとれて、追加点というところだったんですけど、オーストラリアが最後のところで得点してくるところは力があるなと思いました」と話した。

 それでも格上とされる相手に善戦した選手らを褒め「選手たちが体を張ってしのぎながら、引き分けではありますが、出場権を獲得したことは非常に誇らしいと思いますし、チームがひとつ成長したと感じることができたので、ひとつおめでとうと言いたいと思います」と笑顔をみせた。

 16年4月に就任し、試行錯誤の2年間だった。W杯出場が決まった時の心境については「やったーという感じにはならなかった」と苦笑いした。その理由について「出場権をかけてということだったので、最後1-1になってからの切り方といいますか、最後までゴールを目指してサッカーをしたいという部分はありますけど、ああいう形で終わらせたというところはすっきりしない部分はあったので」と説明した。その中でチームの伸びしろには手応えも口にし「来年W杯でこのチームは伸びていけると実感しているので、まずは次の試合にむかってもうちいどやっていきたいという思いが強いです」と話した。

 日本は17日に準決勝で中国(同17位)と対戦する。

最終更新:4/14(土) 12:41
日刊スポーツ