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沖縄県地域保健課は14日、県内で新たに麻疹(はしか)患者が3人確認され、4年ぶりに3月下旬に確認されてから合計46人になったと発表した。
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新たな患者は那覇市の20代女性と豊見城市の40代女性、名護市の5歳男児。豊見城市の女性は職場内での感染の可能性があるという。同課によると、13日にはしかの疑いのある13人を検査した。3月下旬に最初の患者が確認されて以降、13日までに146人の検査を実施した。
また、同課は沖縄への観光客や出張者向けに「はしかに関するQ&A」を作成し、同課ホームページで情報提供している。県内での流行状況や、2度のワクチン接種で感染を予防でき、安心して来県できること、子連れや妊婦の対応などについて紹介している。
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