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「ボラのぼり」店頭彩る 穴水の商店街、親しみやすさPR

4/14(土) 1:31配信

北國新聞社

 穴水町中心部の商店街の店頭に、愛らしい「ボラのぼり」が掲げられ、買い物客らの目を引いている。町特産のボラの飾りで商店街の一体感を高める初めての試みで、14日には今年度最初の「ふれあいテント市」(北國新聞社後援)で親子らに「ボラのぼり」の制作も体験してもらう。統一マスコットで親しみやすい商店街のイメージを打ち出し、活性化につなげる。

 ボラのぼりは、黄色や青など多彩なフェルトの生地を組み合わせて制作し、7匹をひもに通して仕上げた。約30店舗の入り口に飾り付けられている。商店街の店主や町民らでつくる町まちなか再生協議会の「ふれ愛wakuwakuサロン」で提案された。

 同協議会は能登半島地震からの復興を願い、まちなかを元気にする取り組みとして、震災翌年の2008年から町中心部の真名井川にこいのぼりを掲げ、2016年からは児童が描いたボラのぼりも飾っている。

 同協議会事務局の鈴木久善さんは「こいのぼりとボラのぼりが、川から各商店にも広がっていくことで、さらなるにぎわい創出につながればうれしい」と話した。

 14日のテント市は同町川島の町商工会横のローエル広場で午前9時から正午まで。初市を記念して児童ダンスクラブ「A―kids」がストリートダンスを披露し、もちつきも行われる。テントでは旬の野菜や海産物、熱々のピザなども販売される。テント市は11月まで基本的に第2、4土曜日に開かれる。

北國新聞社

最終更新:4/14(土) 1:31
北國新聞社