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5戦負けなしの3連勝、MF兵藤「去年とは違う札幌を見せられている」

4/14(土) 19:15配信

ゲキサカ

[4.14 J1第8節 柏1-2札幌 三協F柏]

 今季初の逆転勝利で3連勝、5戦負けなし(4勝1分)と好調の北海道コンサドーレ札幌。この日キャプテンマークを巻いたMF兵藤慎剛は試合後に「去年とは違う札幌を見せられている」と自信を見せた。

 かつて広島と浦和で指揮をとっていたペトロヴィッチ監督を今季から招聘した札幌は、昨季ワースト7位だった得点力が改善され、ここまでのところ暫定ながらトップタイの12ゴールを挙げている。今季、川崎Fから期限付き移籍で加入し、全8試合で先発しているMF三好康児は「自分たちのやりたいことが形になっている実感も大きい」とこれまでの戦いを振り返る。

 この日、右サイドからのクロスで全得点をアシストした21歳のレフティーは、前所属の川崎Fを引き合いに出しながら「相手からしたら(狭い局面での崩しとサイドからの崩し)どっちもあるという怖さがあると思いますし、シャドーで仕掛ける怖さもある。(川崎Fと)どっちが良いかはわからないですけど、札幌はそういうサッカーで相手に脅威を与えられている」と手応えを口にした。

 しかし、GK桐畑和繁の好守に阻まれたとはいえ、決定機をものにできなかったシーンも柏戦では見られた。兵藤は「ゴール前のクオリティは毎試合課題」と気を引き締め直した。

 敵地で勝ち点3を獲得した札幌は暫定3位に浮上した。「結果を出していくのがチームの力になる」(兵藤)。札幌の選手たちの表情には、確かな自信があふれていた。

最終更新:4/15(日) 15:42
ゲキサカ