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香港の大富豪がまた1人引退へ-アジアのカジノ王、何鴻燊氏

4/13(金) 16:20配信

Bloomberg

香港の大富豪がまた1人、経営の第一線から身を引き、自ら築いた企業帝国を去る。マカオでカジノ事業を展開するSJMホールディングス(澳門博彩)は、同社を率いる何鴻燊(スタンレー・ホー)氏が引退すると発表した。アナリストらは経営が後継者にスムーズに引き継がれるかどうかに注目している。香港証券取引所への12日の届け出によれば、SJMが6月12日に開く株主総会後、何氏(96)はSJMの会長と執行取締役を辞め、名誉会長となる。何氏の娘、何超鳳(デイジー・ホー、53)氏が会長と執行取締役を継承する。

13日の香港株式市場では、カジノ銘柄全般が上昇する中で、SJMの株価は一時11%高となった。

香港では事業家として半世紀余りにわたり活躍し、アジアを代表する資産家となった李嘉誠氏も3月に引退を表明。後継者に指名していた長男の李沢鉅(ビクター・リー)氏が経営を引き継ぐ。

原題:Stanley Ho Cedes Empire to Heirs in Latest Asia Tycoon Departure(抜粋)

Daniela Wei

最終更新:4/13(金) 16:20
Bloomberg