ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

スターフライヤーCA「腹筋割ります」 新年度の目標掲げ「旅立ちの日フライト」

4/15(日) 21:29配信

Aviation Wire

 北九州空港を拠点とするスターフライヤー(SFJ/7G、9206)が、早朝の招待フライト「旅立ちの日 Flight 2018」を実施した。2018年度に「輝きたい意気込み」を持つ18歳以上の111人を募集。約1000人の応募があった。

 旅立ちの日フライトは、金運向上や旅行によいとされる「寅の日」にあたる3月23日に開催。新年度のスタートを前に、物事を始めると大きな実を結ぶとされる開運日「一粒万倍日」となることから、「旅立ちの日」として無料で利用者を招いた。

 当日は早朝フライトとなるため、前日22日に前夜祭を羽田空港に近い「天然温泉 平和島」で開催。17歳から69歳までの参加者が、北は北海道、南は大分県までの全国各地から集まり、温泉を楽しんだ。

 前夜祭が開かれた平和島からは、バスで羽田第1ターミナルへ移動。午前3時すぎに到着すると、ひっそりとしたターミナルを参加者たちは珍しがっていた。スターフライヤーのカウンターに設置された出発案内には、行き先は輝く未来、便名はSFJ555便と名付けられたフライトが表示されていた。

 555便(エアバスA320型機、登録番号JA24MC)には、スタッフなどを含む乗客127人が搭乗。午前4時33分に1番スポット(駐機場)を出発し、関東平野を1周し、日の出を観賞する遊覧飛行を行った。

 客室乗務員は先任の大竹侑子さんをはじめ、佐野純子さんと菅原真吾さん、房野紗衣さん、市川真菜美さんが乗務。通常は3人編成だが、サービス内容が多いことなどで2人多い編成となった。また、市川さんは現在、客室乗務員と営業職を兼務しており、プロジェクトメンバーでもあったことから、555便で機内サービスを担当した。

 機内では、普段は提供しないアルコールも用意。銀閣寺でしか入手できない、銀箔が入った日本酒「白銀閣」をふるまったほか、アレルギーフリーの食事を提供した。

 機内アナウンスでは、参加者が考えてきた2018年度の目標について「結婚したい、ではなく、私は結婚しますと断定的に言ってください」と、目標実現に向けて、主語と断定することが重要とのアドバイスがあった。

 客室乗務員たちも、2018年度の目標を紙に書いて参加者に披露。市川さんと房野さんは「腹筋を割る」、菅原さんは「東京マラソンを走る」、佐野さんは「断捨離する」、そして大竹さんが「バリスタの資格をとります!!」と宣言すると、参加者からは大きな拍手が送られた。

 約1時間ほどのフライトを終え、羽田空港へ午前5時52分に着陸すると機内は拍手に包まれた。到着後はバスでターミナルへ移動。手荷物を受け取るターンテーブルには、参加者へのお土産がずらりと並んでいた。

 フライトを終えたスターフライヤーの松石禎己社長は、「応募ハガキをすべて読ませていただいたが、パワーとなり燃料となった」と、満足げだった。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:4/15(日) 21:29
Aviation Wire