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雪解け水もなんのその みこしの川渡御、威勢よく 兵庫・養父で「お走りまつり」

4/15(日) 8:30配信

神戸新聞NEXT

 兵庫県の南但の奇祭「お走りまつり」が14日、養父市の養父地域で始まった。初日の呼び物・川渡御には、大勢の見物客や氏子が見守る中、雪解け水で冷たい大屋川をみこしが威勢よく渡った。

 まつりは2日間で、みこしは養父神社(同市養父市場)から斎神社(同市長野)まで進んだ。両神社のみこしの練り合わせも見どころの一つという。

 この日は、養父神社を午前9時前に出発。神社周辺の各地域で、重さ約150キロのみこしを担いで練った。昼過ぎには、同市小城の大屋川に到着した。

 担ぎ手たちは「はっとう、よござるか」と大きな掛け声を上げて川に入った。今年は水量が例年より少なかったが、胸の辺りまでつかりながら、川を4、5回、行ったり来たりした。対岸にたどり着くと、多くの見物客から拍手が湧いた。

 初めて担いだという地元の男性(30)は「とても疲れた。でも伝統行事に触れて、いい気分」と、肩で息をしながら、感想を述べた。(桑名良典)

最終更新:4/15(日) 8:46
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