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日本公庫、本店ショーウインドー活用 支援先PRで販路開拓狙う

4/16(月) 7:15配信

SankeiBiz

 日本政策金融公庫は本店(東京都千代田区)の大型ショーウインドーを活用して、支援先である中小・ベンチャー企業の情報発信を本格的に始めた。主力商品などを展示することで、周辺のビジネスパーソンらに対象企業の事業内容などをアピール。販路開拓につなげていく。今後は3カ月に1回のペースで紹介企業の入れ替えを行い、地方創生といった切り口などを取り入れながら展開していく。

 本店は大手町フィナンシャルシティにあり、アトリウムの一角に設置された高さ250センチ、幅831センチという大型のショーウインドーを活用する。

 ショーウインドーは日本公庫の事業紹介やニュースなどを映像で流す液晶ディスプレーと、展示コーナーによって構成。コーポレートカラーである緑をふんだんに使っており、両脇の棚を活用して企業の商品やパネルが展示されている。

 6月までの展示テーマは「創業・新事業に取り組む事業者」で16社を紹介。トリプル・ダブリュー・ジャパン(東京都渋谷区)の排泄(はいせつ)予知ウエアラブルや、大国段ボール工業(福岡県行橋市)が販売している段ボール製の猫の爪研ぎなど、独創性にあふれた製品が並ぶ。

 日本公庫の融資先は約90万社で、田中一穂総裁は2018年度の重点課題として地方金融機関との連携と事業承継を掲げている。大手町は日本有数のオフィス街でビジネスへと発展する可能性が高いことから、今後は地方自治体を交えながら地方企業に関する情報発信にも力を入れていく計画だ。

最終更新:4/16(月) 7:15
SankeiBiz