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<青森>残雪の風景を巡る 十和田湖遊覧船が運航開始

4/15(日) 9:45配信

毎日新聞

 冬季休業していた十和田観光電鉄の十和田湖遊覧船が14日、運航を開始し、今季の本格的な観光シーズンが幕を開けた。双胴船「第三八甲田」で、関係者約50人が出席してセレモニーが開かれ、運航再開を祝った。休屋発着コースには一般客も乗船し、残雪の外輪山に囲まれた静かな湖上遊覧を約50分にわたって楽しんだ。

 昨季(4~11月)は、休屋発着の周遊コースと子ノ口-休屋の2航路の乗船客が、前季より約5100人増の約11万9300人となった。近年は増加傾向にあり、このうち台湾を中心にインバウンド(訪日外国人)が約1割を占めている。

 同社の白石鉄右エ門社長は「十和田湖の活性化には、国内もさることながら海外のお客さんを呼び込むことが必要だ」と話し、船から見える景色の魅力を強調していた。初めて来たという静岡市の会社員、鈴木富弥夫さん(64)は「周りの山にまだ雪が残り、きれいな静かな湖水ですがすがしい気分になった」と感激していた。

 今季は1日最大18便で昨季より約1週間延長して運航し、12万人以上の乗船客数が目標。【塚本弘毅】

最終更新:4/15(日) 9:45
毎日新聞