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鹿島も代表も救う!金崎が2発で決定力アピール 2戦連発で得点トップ

4/15(日) 7:00配信

サンケイスポーツ

 明治安田J1第8節第1日(14日、カシマスタジアムほか)金崎弾、弾で久々の白星-。鹿島は元日本代表FW金崎夢生(29)が2得点して名古屋に2-0で快勝し、4試合ぶりの勝利で勝ち点11とした。2戦連発で今季5得点の金崎は、得点ランキング首位に並んだ。日本代表の西野朗新監督(63)が就任後、初視察に訪れたC大阪-FC東京は、C大阪が1-0で競り勝ち、4連勝で勝ち点15とした。

 強引に突進した。FW金崎が後半43分、前線で自らボールを奪取すると、FW山口とつないで最後は右足で決めた。前半10分の先制弾と合わせ、ホームの1万7921人の観衆を4戦ぶりの勝利で沸かせた。

 「いいパスもあったし、守備陣も体を張って守っていた。結果が出ていなかったので勝ててよかった」

 2連敗の窮地にチーム内には危機感が広がっていた。日本代表DF昌子、元日本代表DF内田がけがから先発復帰。立ち上がり、軽い対応でピンチを招いた味方に対し、昌子が手を突き上げて厳しく指摘。その昌子がパスミスをすると、今度は日本代表MF三竿健が怒鳴りつけた。常勝軍団には当たり前だった光景。失いかけていた大切な部分が戻った。

 選手らは、逆転負けした前節FC東京戦の翌12日に緊急ミーティングを開催した。日頃、寡黙な金崎も「守備は球際を強く」など、チームの問題点を指摘したという。戦う姿勢を再確認し、完封勝利。金崎も「(全員)気持ちが入っていた」と納得の表情をみせた。

 日本代表も新体制に変わり、全員がゼロからのスタート。W杯までちょうど2カ月となったこの日、金崎が最高の結果を残した。