ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

あの“大物”もライバルに…登坂アナが復帰を急ぐ2020年問題

4/15(日) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 4月2日に始まった「プライムニュースイブニング」(フジテレビ系)のメインキャスターに就任するはずだった元NHKの登坂淳一(46)アナ。今年1月の退局直後に「週刊文春」で過去のセクハラ疑惑が報じられ、番組スタート前に降板した。その登坂アナが、4月10日発売の「婦人公論」で降板後初めてインタビューに答え、謝罪。記事では、2011年6月に番組打ち上げ時に、女性が「セクハラを受けた」と感じるような行為をしたと認めた上で、「もう一度、自分にできることをやっていきたいと思っています」と、テレビ復帰への意欲を見せている。

「登坂アナは、15日放送のフジの『ワイドナショー』で、疑惑後初めてテレビにも出演します。この番組での復帰といえば、未成年者との飲酒が報じられ、活動を休止していた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音が思い出されますね。MCの松本人志のイジリにうまくこたえ、本格復帰への足掛かりにしたいのでしょう」(スポーツ紙記者)

 そこには、登坂アナの思惑だけでなく、所属事務所の計算もあるという。

「復帰第1弾をセクハラ疑惑で迷惑をかけたフジからというのは、事務所が仁義を切ったということでしょう。その中で、『ワイドナ』が一番、彼を受け入れやすい番組だったということです」(テレビ局関係者)

 事務所としては、ナレーションなど姿を出さない声の仕事から再出発させる方針だったというが、登坂本人が表舞台に出ることを望んだようだ。そこまで焦っているのは、3月いっぱいでNHKを退局した有働由美子アナの存在が大きい。有働アナの民放出演が決まる前に、何とか存在感を見せたかったらしい。

「それ以上に登坂アナにプレッシャーをかけているのが、東京五輪後の局アナの大量独立です。今は国民的行事に関わるために局に残っていますが、20年以降、日テレの桝太一アナや水卜麻美アナ、TBSの安住紳一郎アナらの看板局アナが辞めるのではといわれています。彼らがフリーになったら、登坂アナが出る幕はますますなくなるでしょう」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 セクハラ問題は女性視聴者から最も嫌われる醜聞のひとつ。焦る前に、身から出たさびをしっかり洗い流す時間が必要ではないか。