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「蔵座敷」修復が完了 白河街中の回遊拠点に

4/15(日) 14:09配信

河北新報

 福島県白河市中心部にある旧脇本陣柳屋旅館跡蔵座敷の修復工事が完了し、14日、一般公開が始まった。市は蔵座敷内の和室や庭園を貸し出し、地域活性化の拠点として活用する。

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 現地であった記念式典で鈴木和夫市長は「街中回遊の拠点が完成し、歴史的な町並みを感じる楽しみが増えた」と話した。

 蔵座敷は1804年に建てられた。広さは約100平方メートルで、書院造りの「玉座の間」など和室3室がある。庭園もあり、つるべ井戸も残されている。

 蔵座敷は戊辰戦争白河口の戦いで新撰組が滞在したほか、1881年に明治天皇が東北・北海道を巡幸した際、宿泊に利用した。老朽化や東日本大震災による損傷で修復が必要になり、市が2015年8月から修復工事を行ってきた。明治天皇が宿泊した当時の姿を基準に、柱や建具などを再利用した。

 開館時間は午前10時~午後4時(月曜休館)。見学無料。和室や庭園は1時間300~880円で貸し出す。連絡先は市まちづくり推進課0248(22)1111内線2746。

最終更新:4/15(日) 16:46
河北新報