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松坂桃李「番宣って何だろう…」思わず本音

4/15(日) 18:37配信

シネマトゥデイ

 俳優の松坂桃李が15日、都内で行われた映画『娼年』女性限定上映会に登壇。過激な性描写によりR18指定を受け、メディアプロモーション活動が制限された本作だが、この日も満席の上映館が出るほど大ヒット中。そんな状況に、松坂の口からは思わず「番宣って何だろう……」と本音が漏れた。

大ヒット中!『娼年』【写真】

 石田衣良の恋愛小説をもとに、2016年の舞台版と同じ松坂と三浦大輔監督のコンビで映画化した本作は、退屈な生活を送っていた主人公・森中領が男娼・リョウとなり、さまざまな女性たちと身体を重ねながら成長していくさまを描いた衝撃の愛のドラマ。

 単なる性表現にとどまらず、人と人との本質的なコミュニケーションによって身体も心も解き放されていく女性たちの姿は観る者の心を揺り動かし、女性を中心に口コミで広がり、公開から8日間で興行収入は1億円を突破。これは、上映館数73、さらにR18指定を受けた作品では異例の数字だ。

 松坂は「すごいですね~」と喜ぶが、昨日、国民的人気アニメ「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」の劇場版が初日を迎えたこともあり、「(『娼年』の)公開時期、間違えたのかな? って思ってますもん」とぶっちゃけ笑いを誘うと、「本当に満席なんですか? コナンじゃなくて?」と疑問も呈した。

 しかし、これはまぎれもない事実で、松坂は「番宣って何だろうな……」と本音を吐露。というのは、前回の主演映画『不能犯』では、1か月の仕事の割合が「芝居1割、バラエティ9割」と話すほど、さまざまなテレビ番組に出演したからで、「今回は、テレビ的には(笑福亭)鶴瓶さんとちょっと話して(「チマタの噺」「A-Studio」)、(黒柳)徹子さんの部屋にお邪魔した(「徹子の部屋」)くらいなんですよね」と、その差を明かすと、「この作品は、観ていただいた方たちの支えで広まってくれているんだなと強く感じています」としみじみ。そして、「この先も皆さんの手で作品を育てて行ってほしい」とお願いすると、「賛否、感想、何でもお待ちしております。僕と三浦さんがすべて受けます!」と本作に対する愛情と責任をのぞかせていた。(取材:錦怜那)

映画『娼年』は全国公開中

最終更新:4/15(日) 18:37
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