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(平成経済)第3部・原発支配の底流:5 原発マネー、過疎地覆う影

4/15(日) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 昭和から平成にかけての電力需要の伸びに対応するため、日本の過疎地には多くの原子力発電所がつくられた。地元経済は国の交付金や電力会社からの税金で一息ついた。しかし、依存性の強い「原発マネー」の陰で他の産業の育成は遅れ、過疎も止まらなかった。
 (高田寛、小森敦司、笹井継夫)

 ■3・11で建設中断、ホテル閑散
 マグロで有名な青森県大間町で工藤竹美さん(88)が経営するビジネスホテルは今、閑古鳥が鳴く。電源開発大間原発の建設作業員を見込んで2009年9月に開業。最大33人が泊まれるホテルは満室が続いた。
 しかし、わずか1年半後に福島で原発事故が起こると大間原発の建設工事はいったん中断、客足もぴたりと止まった。……本文:2,667文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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