ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

米、シリア攻撃 トランプ氏の演説要旨

4/15(日) 7:55配信

産経新聞

 トランプ米大統領が13日にホワイトハウスで行ったシリア攻撃に関する演説の要旨は以下の通り。(ワシントン支局)

                  ◇

 ・少し前に、シリアの独裁者アサド(大統領)の化学兵器関連施設への精密攻撃を米軍に命じた。仏英両軍との共同作戦は現在進行中で、われわれは両国に感謝している。

 ・1年前、アサドは罪のない人々に対して残忍な化学兵器攻撃を行った。先週土曜(7日)にアサド政権は再び化学兵器を使い、首都ダマスカス近郊(東グータ地区の)ドゥーマで罪なき人々を虐殺した。あのひどい政権による化学兵器使用の傾向が深刻化していることを、この虐殺は示している。邪悪で卑劣な攻撃は、母親と父親たち、幼児と子供たちを苦痛にもだえさせ、空気を求めてあえがせた。人間による所業ではなく、怪物による犯罪だ。

 ・今晩のわれわれの行動の目的は化学兵器の製造、拡散、使用に対して強力な抑止力を確立することにある。これは米国の国家安全保障上の利益となる。禁止された化学物質の使用をシリアの政権がやめるまで、このような対応を維持するよう準備している。

 ・2013年にプーチン露大統領と露政府は、シリアの化学兵器廃絶を保証すると世界に約束した。アサドによる最近の攻撃、そしてきょうの攻撃は、ロシアが約束を守れなかった直接的な結果だ。ロシアは暗い道をずっと歩み続けていくのか、それとも安定と平和を促進する文明国家に加わるのかを決断しなければならない。

 ・米国はいかなることがあっても、シリアでの無期限のプレゼンスを求めるものではない。他国が貢献を増すことで、われわれの軍人が家に戻ることができる日を心待ちにしている。

最終更新:4/15(日) 7:55
産経新聞