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ヤクルト・バレ、元気爆発打!“積極的休養”でリフレッシュ3打点

4/15(日) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、阪神0-6ヤクルト、2回戦、ヤクルト2勝、14日、甲子園)ヤクルトは14日、阪神2回戦(甲子園)に6-0で快勝し、2連勝を飾った。3番を打つウラディミール・バレンティン外野手(33)が六回に左翼線へ先制二塁打、八回には右中間へ2点二塁打と、4打数2安打3打点の活躍。前日13日は“積極的休養”をとってリフレッシュした大砲が爆発し、チームは貯金を2とした。

 雨の甲子園で、左翼席の一角を占めた燕党の傘が映えた。0-0の六回一死三塁で、バレンティンの打球が左翼線ではずむ。100キロの巨体を揺らして二塁に到達すると、満面の笑みでガッツポーズを作った。

 「終始いいゲームができた。前の打者が、チャンスを作ってくれたおかげだよ」

 五回まで1安打に抑えられていた秋山を攻略した。山田哲が左中間二塁打、西浦が送っておぜん立て。1-2と追い込まれたが、ボール気味のフォークボールをすくい打った。2-0の八回にも右中間へ2点二塁打。甲子園を埋めた虎党の多くを、帰路につかせた。

 3連敗を喫した10-12日の中日3連戦(ナゴヤドーム)は、12打数1安打の不振。やや集中力を欠き、12日には審判のストライク判定に不満顔を見せるシーンもあった。

 そこで小川監督は決断。前日13日の阪神戦で先発を外した。いわば“積極的休養”。あえてリフレッシュさせた。

 効果はてきめん。スタメン復帰させたこの試合前、小川監督はベンチの前列を指さし、「そこで(前日の)試合中ずっと声を出していたよ」と満足げに笑った。バットではなく、応援で連敗ストップに貢献していた主砲は練習中、「キョウモホリデイ!」と笑って宣言していたが、もちろん冗談だ。集中力を回復させて2安打3打点と、見事に仕事復帰。今季14打点は中日・アルモンテと並び、リーグトップだ。

 ヤクルト入団8年目の助っ人は「昨年との1番の違いは、多くの主力がけがから戻ってきていること。2番目は、みんなの気持ち。後から出る選手がベンチから声を出してくれて、いいパフォーマンスをしてくれる」と明かす。自身にもいい影響を与えており、「それは大きいこと。彼らの応援で打つことができたし、気持ちを高ぶらせてくれている」と、同僚への感謝も忘れない。

 「バレンティンは中日戦で集中力を欠いている部分もあったから、よかった」と小川監督。石川らの好投で完封リレーと、投打がかみ合ったヤクルト。15日、今季2度目の同一カード3連戦3連勝に挑む。

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