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プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングス(西地区1位、39勝12敗)は14日、新潟県のシティホールプラザアオーレ長岡で新潟アルビレックスBB(中地区5位、22勝29敗)と今季第52戦を行い、終盤猛反撃したが追い付かず、84-88で敗退した。キングスが敗れ、西地区2位の京都ハンナリーズが勝ったため、キングスの優勝は15日以降に持ち越しになった。キングスは第1クオーター(Q)からインサイドで得点を重ねた。一方、アウトサイドのシュートが外れ、得点が伸び悩む中、新潟が外からのシュートを入れ、点差を広げられた。18点差がついて始まった第4Qに、田代直希やアイラ・ブラウンの3点弾が決まり点差を縮めるも、惜しくも届かなかった。次戦は15日午後2時5分から、シティホールプラザアオーレ長岡で新潟アルビレックスBBと戦う。
新潟 23勝29敗
88―84(24-13,21-19,21-16,22-36)
キングス 39勝13敗
◇シュート精度、勝敗分ける
優勝までマジックナンバーが「1」に迫ったキングスだったが、アウトサイドからのシュートの正確性が新潟との勝負を分けた。優勝は持ち越しとなり、主将の岸本隆一は「会場を訪れたファンや、遠くから応援している人の気持ちを考えると、悔しいし、ふがいない」と声が沈んだ。
第1Qからインサイドでハッサン・マーティンが得点を重ねるも、外からのシュートがことごとく外れた。新潟には昨季までチームメートだったラモント・ハミルトンやリーグ得点王ダバンテ・ガードナーがおり、中でキングスの選手を引きつけ、外から五十嵐圭らにリングを射抜かれた。
前半は3点弾を2本しか決めきれないキングスと対照的に新潟は8本を決め、第3Qも似たような展開となり、点差を広げられた。
18点差をつけられ、迎えた第4Q、キングスが別チームのように変わった。古川孝敏の3点弾を皮切りに、田代直希やアイラ・ブラウンの3点弾がリングに吸い込まれた。第4Qだけで3点弾を8本成功。点差を縮めファウルゲームに持ち込むも逃げ切られた。
前節の強豪・川崎ブレイブサンダースとの勝利で気が緩んでいたようにも見えたキングス。田代は「挑戦者の精神が弱かった。勝てない相手ではない」と優勝へ向け、再度気を引き締め直す。
◇前半、気持ちよく3点弾打たれた
佐々宜央HC(キングス)の話 前半の出だしで五十嵐選手を筆頭に3点弾を気持ちよく打たせてしまった。最初から危機感を持った中でやっていかないといけない。先週の川崎戦を制した気の緩みが最初は出てしまった。15日は、守備のところでどれだけ修正できるかだと思う。
琉球新報社
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