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広島・パトリックが2発 「我慢の時間、全員で共有」

4/15(日) 21:52配信

朝日新聞デジタル

(15日、広島2―0湘南)

 前半の広島は湘南の速い攻撃に苦しんだ。その耐えた時間にこそ、強さが凝縮されていた。

 城福監督は「苦戦を予想していた」という。その分、備えは万全だった。左右に揺さぶられても、ゴール前に人数を結集。「我慢する時間を全員で共有しながら、ペースを手繰り寄せた」と振り返る。

 反撃のきっかけは、ミーティングと練習に時間をつぎ込むセットプレー。後半6分、左CKを身長189センチのパトリックが頭でねじ込む。さらに35分、CKのこぼれ球を拾った青山がクロスをパトリックの頭に合わせた。「紙一重の流れの中で2点目が取れるのが強いチーム。少しずつ強くなってきたかな」と青山はいった。

 ルヴァン杯を含め、公式戦は負けなし。選手を入れ替えながらの戦いが、競争意識を高める循環を生んでいる。「でも、我々は90分間、圧倒することをめざしている」。指揮官の要求はさらに高い。(潮智史)

朝日新聞社