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関ジャニ渋谷、ジャニーズ退所を発表「音楽を深く追求したい」

4/15(日) 12:00配信

デイリースポーツ

 7人組グループ・関ジャニ∞の渋谷すばる(36)が音楽を学ぶため海外に留学することを理由に2018年12月31日付けでジャニーズ事務所を退所することを15日、発表した。この日、メンバーと共に都内で会見を開いた。7月15日に札幌ドームから始まる5大ドームツアーには参加しないが、正式な脱退日は未定。8人組で始まった関ジャニ∞のメンバー脱退は06年の内博貴(31)以来、2人目。5月30日発売予定のベストアルバム「GR8EST(グレイテスト)」が7人体制では最後のリリースとなる。

 渋谷は会見の冒頭で「このたび、ジャニーズ事務所を辞めさせていただく決断をいたしました」と発表した。「36歳という年齢を迎え、人生残り半分と考えた時に、今まではジャニーズ事務所、関ジャニ∞というグループにありがたくも守られ、支えられ、時には甘えさせてもいただきましたが、この先は今までの環境ではなく、すべて自分自身の責任下で、今後の人生を音楽で全うするべく、海外で音楽を学び、今後、さらに自分の音楽というものを深く追求していきたいと思いました」と脱退と退所の理由を説明した。

 渋谷が「海外を拠点に生活していきたいので、事務所を辞めたい」と意志を事務所に伝えたのは今年の2月15日。今年8月からCDデビュー15年目に入るタイミングでの事態にメンバー、スタッフは戸惑いを隠せず、説得のためメンバー全員で2回協議した。

 4月上旬まで話し合いは続き、4月10日を最終的な話し合いの期限に設定したが、結果的に「海外で音楽を学びたい」という思いに変わりはなく、他のメンバー6人も受け入れた。

 脱退と退所を漠然と考え始めたのは「35歳を過ぎたぐらいから。人生半分ぐらい来たのかなとぼんやり考え始めたのが最初」だといい、意志が固まったのは「今年の1月あたり」だと振り返った。脱退後は海外で、音楽の学校に通うことを考えており、「英語を取得したい」という思いから英語圏での活動を想定しているという。事務所やグループに在籍しながらそうした活動はできないのかとの質問に「自分だけの責任でどこまでやれるかということに今後の人生をかけてみたいということです」と言い切った。また、こうした質問はメンバーからの説得でもぶつけられたが、渋谷の意志は変わらなかった。また、バラエティー番組の出演を嫌ったという点には「責任を持って否定させていただきます」と笑顔で語った。

 ファン、メンバー、スタッフに迷惑をかけることを何度も謝罪した渋谷は「今まで育てていただいたジャニーズ事務所、関ジャニ∞、今まで関わらせていただいたすべての方々、応援してくださっているすべての方々への感謝を忘れず、今後の人生を歩んでいきます。まだまだ未熟者であり、この先の厳しさというのも感じております。今後の音楽人生で、示していけるよう、精進いたします」と決意を示した。

 メンバーの退所でグループが会見を行うのはジャニーズ史上初めてだが、安田章大は9日に自宅で転倒し背中を打撲、3間間入院した影響が残っており、医師の助言で欠席した。