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【阪神】今季初完封負け…31イニング適時打なし

4/15(日) 6:05配信

スポーツ報知

◆阪神6―0ヤクルト(14日・甲子園)

 冷たい雨の中、貧打地獄が続いた。ロッカールームに引き揚げた虎ナインの表情は精気を失っていた。今季初の完封負けで31イニング連続タイムリーなし(本塁打は除く)。「今、どん底でしょ。早いうちにこういう時期が来て逆にいいんじゃない。後は上がっていく楽しみがあるでしょ」。金本監督は自らを慰めるように語ったが、声のトーンは沈んでいた。

 5度も先頭打者を出しながら、遠いホーム。最大要因は、やはりロサリオだ。4回は無死一塁で投ゴロ併殺打。6回は再び無死一塁で三振に倒れると、8回には無死一、二塁で三ゴロ併殺打に打ち取られた。「見ての通りですよ」と指揮官。打率3割を超える3番・糸井と5番・福留は、ともにマルチ安打を放ったが、両者の間で4番打者が大ブレーキをかけている。

 期待の新助っ人は、開幕3試合目で巨人・野上から1号ソロを放って以来、これで10試合、長打が出ていない。沖縄・宜野座キャンプ期間中の実戦では、打率6割6分7厘、3本塁打と打ちまくり、救世主とあがめられた姿とは別人だ。試合前のフリー打撃では、球団スタッフが真横からフォームの動画を撮影。片岡ヘッド兼打撃コーチは「キャンプとの違いを確認していた」と説明した。

 相手先発の石川は昨季、阪神相手に0勝3敗、防御率6・26。カモにしていたベテラン左腕にも封じられ、金本監督は「ノラリクラリで。風が強かったからスライダーが思ったより曲がった気がする」と嘆いた。チーム打率2割1分8厘はリーグ最下位。単独首位に立ってからの3連敗でついに借金生活となった。(島尾 浩一郎)

最終更新:4/16(月) 14:44
スポーツ報知

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