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<プロ野球>阪神・鳥谷、今季初猛打賞 「いいきっかけに」

4/15(日) 23:51配信

毎日新聞

 ○阪神8-3ヤクルト●(甲子園・15日)

 雨上がりに差し込んだ太陽の光のように、36歳のベテラン鳥谷のバットに明るい兆しが出てきた。今季初の1試合3安打で、好機を作り出し、得点をたたき出した。

 2試合ぶりの先発出場。一回1死での第1打席。低めのスライダーをたたいた打球は右中間フェンス直撃の二塁打となって、福留の先制打を呼んだ。

 鳥谷自身にとっては今月4日以来の安打となり、波に乗った。四回2死から左前打で、続く糸井の2ランにつなげた。七回には中前適時打を放ち、「(塁に)出たいと思っていた。感覚は悪くない。これを続けていきたい」と手応えをつかんでいた。

 2年目の大山を三塁で起用するチーム事情から、二塁に回った今季はなかなか調子が上がらなかった。先発を外れることも多く、打率も1割台に低迷し、金本監督は「バランスやタイミング、全てが悪い。乱れている」と危惧していた。

 不安は振り払えたのか。片岡ヘッド兼打撃コーチの「いいきっかけにしてほしい」との言葉に、鳥谷も「なると思います」と前向きに語った。これで連続出場記録は1909試合。チームが浮上するには、やはり生え抜きの男の活躍が必要だ。【村社拓信】

最終更新:4/15(日) 23:51
毎日新聞

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