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岩貞、ローテ外れた悔しさ糧に=地震から2年、ささげた白星-プロ野球・阪神

4/15(日) 19:59配信

時事通信

 シーズンが開幕して14試合目。阪神の岩貞が今季初めて1軍のマウンドに上がった。オープン戦で結果が出ず、開幕の先発ローテーションから外され「悔しい気持ちをこの登板にぶつけた」。

 一回から強く腕を振った。特に目を引いたのはスライダー。カウントを稼ぐ球や初球の入りに使ってヤクルト打線に的を絞らせなかった。「僕は真っすぐで押していくつもりだったが、梅野の配球がさえていた」。女房役に感謝した。

 チームが3連敗して迎えた一戦。嫌な流れの中、4万4359人の大観衆の前で6回4安打1失点は上々の出来だ。金本監督は「チェンジアップの沈み方が戻ってくればね」と勝負球に注文をつけたが、「いい時を知っているからね」。指揮官は10勝を挙げた2016年のような活躍を期待している。

 熊本県出身。2年前のこの時期に熊本地震が起こってから、たびたび支援活動を行ってきた。「今年も熊本のために(支援を)やっていきたい。その第一歩が切れて良かった」。今季初勝利は地元にもささげる1勝となった。

最終更新:4/15(日) 20:10
時事通信