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耐えた風下、CKで逆襲=広島、無傷で首位快走-J1

4/15(日) 20:27配信

時事通信

 コーナーフラッグが激しく舞う。アウェーの広島は前半を風下で迎えた。

 劣勢で入るのは織り込み済み。「相手が元気なうちは、コンパクトに守って意図通りにさせないようにした」(城福監督)。中央を固めて湘南のパス回しを外に追い出し、決定機の芽を摘んだ。

 シナリオは有利な後半へと入る。練習の大半をセットプレーに費やす日を設けている広島。「守備で耐え、ワンチャンスで決めるため」と柏は明かす。後半6分の先制は左CKにパトリックが頭で合わせた。追加点も右CKから。相手守備が崩れて得た好機だった。

 今季の練習では、紅白戦で控え組が勝つことがなぜか多い。「少しでも気を抜くとやられる。そういう危機感がエネルギーになっている」と指揮官は明かす。全員が体を張り続けて負けない今季、主将の青山は「粘り強さが成果につながっている」と感じている。

 開幕3連勝後に1分けを挟み4連勝。リーグ最少の2失点の堅守が、粘って自分たちのペースに引き込むスタイルを支える。「相手が落ちなくても、うちのペースにすることにトライしたい」と城福監督。首位を快走する序盤戦、さらに理想を追い求める。

最終更新:4/15(日) 20:30
時事通信