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JFE西日本・谷中、志願先発で5回まで完全投球 2年目の決意「チームの軸に」

4/15(日) 20:23配信

スポニチアネックス

 ◇JABA岡山大会 予選Bブロック JFE西日本7―5セガサミー(2018年4月15日 倉敷マスカットスタジアム)

 JFE西日本の谷中文哉投手(23)が5回まで1人の走者も許さない快投を見せた。駒大出身の右腕は「先を見ないで1球1球、打者1人1人という気持ちで投げたのがうまくいった。前回の反省が生きた」と振り返った。

 大会初戦の13日、大阪ガス戦で先発を任されたが、3回で2本塁打を含む6安打を浴び4失点でKOされた。翌日の14日、駒大の先輩にあたる山下敬之監督(42)は、コーチを通じて「リベンジしたいか?」と聞いたところ、谷中本人から投げさせてほしいという直訴があったことを明かした。

 中1日の先発マウンドで、立ち上がりからスライダーとフォークを丁寧に投げ分け打者を打ち取っていく。5回2死からは須田に三塁線を襲う痛烈なゴロを打たれたが、古田が好捕。一塁へ送って事なきを得た。打線の援護で6点をもらった直後、6回1死から初の走者となる安打を許し、2死後に3連打で3点を許したのは反省点だ。

 「バテたのもあったし、ボールにキレがなくなった。いい投球をどれだけ長く続けられるかが、次の課題だと思います」

 6回1/3を6安打4失点。タテジマが入ったビジター用ユニホームのお披露目となった試合で、記念すべき勝利投手になった。

 大学時代はキャッチボールやフィールディングができないほどのイップスになった影響もあり、リーグ戦で1勝も挙げていない。それでも社会人になり、気持ちの部分が変わったことで本来の投球を取り戻したという。

 「入社2年目だがチームの軸になれるようにしたい。若さも出していって、バランスをとっていきたい」

 野球を続ける機会をくれた会社や指揮官への恩返しを誓った。

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