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村田諒太、8回TKOで初防衛 日本選手初のミドル級王座防衛

4/15(日) 21:54配信

デイリースポーツ

 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(15日、横浜アリーナ)

 ダブル世界戦のメインイベントでWBA世界ミドル級タイトルマッチが開催され、王者の村田諒太(32)=帝拳=が8回TKOで同級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(38)=イタリア=を下し、昨年10月に獲得した王座の初防衛に成功した。日本選手がミドル級世界王座を防衛するのは今回が初めて。

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 パワーで上回る村田は序盤から前に出て圧力をかけ、ガードの上からでも右強打を打ち込んだ。8回に先制のダウンを奪うと、挑戦者は立ち上がったが、レフェリーが試合を止めた。

 2010年ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田は昨年5月に世界初挑戦。アッサン・エンダム(フランス)と王座決定戦を行い、4回にダウンを奪うなど優勢に進めたように見えたが、1-2の判定負けで王座獲得に失敗。同年10月にエンダムとダイレクト再戦を行い、7回終了後にエンダムを棄権に追い込み、日本人五輪金メダリストとして初めてプロでの世界王者となった。

 日本のミドル級世界王者は元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏以来2人目。竹原氏は1996年6月24日に今回と同じ横浜アリーナで行った初防衛戦でウィリアム・ジョッピー(米国)に9回TKOで敗れており、防衛に成功したのは村田が初めて。

 村田の戦績は15戦14勝(11KO)1敗。ブランダムラは30戦27勝(5KO)3敗。