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四日市 歴史上の女性かたどる 「田中人形教室」作品展 三重

4/15(日) 11:00配信

伊勢新聞

 【四日市】三重県四日市市川原町の「田中人形教室」を主宰する日本芸術人形協会会員、田中知津子さん(82)=鈴鹿市長太栄町=は14日、四日市市安島の市文化会館で「日本芸術人形生徒展」を開いた。自身と指導する生徒4人の作品110点を展示している。15日まで。

 「歴史の中の女たち」をテーマに、飛鳥時代の女流歌人額田王や平安時代の宮廷女官、戦国時代のお市の方、江戸時代の篤姫などから明治・大正・昭和期の市松人形まで、江戸から明治、大正、昭和初期にかけてのちりめん着物の古布や絣、木綿などの衣装を着けた表情豊かな人形が並ぶ。

 田中さんは県職員を60歳で退職後、20代からあこがれ研さんを続けていた人形師への道を踏み出した。人形教室を開講して、伝統の技術を次世代に継承している。「頭や手足を作る頭師さんらと共存しながら、自分なりの人形を作り続けていきたい」と話している。

伊勢新聞

最終更新:4/15(日) 11:00
伊勢新聞