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長谷川穂積氏、比嘉とネリの違いは「汗が一滴も出ないぐらい限界の減量だった」

4/15(日) 9:57配信

サンケイスポーツ

 プロボクシング元世界3階級王者の長谷川穂積氏(37)が15日、インスタグラムを更新。WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(22)=白井・具志堅スポーツ=が14日、東京都内で行われた3度目の防衛戦の前日計量で制限体重をクリアできず、王座を剥奪されたことに、「もちろんあってはならないこと。短いスパンの試合は減量にとってはプラスになることが多いが、今回みたいにマイナスになる場合考えられることは、前回の減量の過酷さをリセットする前に試合が決まったことかもしれない」と指摘した。

 日本ボクシングコミッション(JBC)によると、世界戦で日本選手が計量に失敗するのは初めて。フライ級の制限体重は50・8キロで比嘉の1回目は51・7キロ。2時間の猶予を与えられたが、再計量はしなかった。対戦相手のクリストファー・ロサレス(23)=ニカラグア=は50・5キロでパスした。

 長谷川氏は「自分もバンタムの頃は減量がきつかったからある程度期間を決め好きなだけ食べて、また次の減量と戦える気持ちを作ってた 減量がきつければきついほど次の減量に向けてリセットする期間も大切だと思う 明日試合するかどうかはわからないがとにかくこの失敗をただの失敗にしないでほしい 可能性を秘めた選手だからこそ、ここで折れないでほしい」と比嘉にエールを送った。

 3月に行われたWBCバンタム級の試合の前日計量では、山中慎介(35)=帝拳=の相手ルイス・ネリ(23)=メキシコ=が制限体重を大幅超過するなど、計量失敗の問題が続いている。長谷川氏は「ただこれは勝手な意見だかネリと違うところはネリは明らかに楽をし余裕を残し計量したのに対し、比嘉選手は汗が一滴も出ないぐらい限界の減量だったということ 比嘉選手をかばうわけではないがフライ級の減量は毎回もうギリギリの戦いだったと思う」と強調した。