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カピバラとふれあえる期間限定の催し、GWに各地で開催

4/15(日) 10:22配信

MEGABRASIL

コアリクイ、アルマジロなど南米ではおなじみの動物たちも

ゴールデンウィークに向けて、日本各地のさまざまな動物園や水族館で、カピバラとふれあうことができる催しが開催されます。

カピバラは、南米を中心とする、水辺の森林地帯、湿地帯、サバンナ地帯などに生息する齧歯目の動物で、ブラジルのミナスジェライス州にあるグランジ・ドウラードス連邦大学農業科学学部が2012年に発表したレポートによると、カピバラ属(Hydrochoerus)には H. hydrochaeris、H.
isthmius、H. dabbnei、H. uruguayensesの4種があり、ブラジルに広く生息しているのはHydrochoerus hydrochaeris。パナマ、コロンビア、ヴェネズエラに多く生息しているのはHydrochoerus isthmiusとのことです。

そんなカピバラは、日本各地の施設で人気者となっています。

栃木県那須郡那須町にある那須どうぶつ王国では、カピバラがお風呂に浸かる様子を眺めながら、観客自身も入浴できる温泉施設「王国温泉 カピバラの湯」が人気を集めています。

「王国温泉 カピバラの湯」がオープンしたのは2年前の2016年の春で、スタートして以来クチコミで人気が広がり、カピバラの湯を目当てに那須どうぶつ王国を訪れる客が増えているとのことです。

カピバラの湯は、温泉に浸かりながら、ガラス越しに、お風呂に浸かるカピバラを間近で観察することができる施設で、男湯・女湯共に約3~4頭のカピバラを観察することができるほか、カピバラエリアの観察スペースでは屋外に出てカピバラの観察をすることが出来ます。

ところかわって、横浜・八景島シーパラダイスでは、「かわうそかぴばランド」を5月13日(日)までの期間限定でオープンしています。

「かわうそかぴばランド」はアクリルの隔たりがない開放的な空間となっていて、カワウソとカピバラが一緒に遊んだり、ごはんを食べたり、昼寝をしたりする様子を、来場者が真近で見ることができます。また、来場者がおカワウソとカピバラにおやつをあげることのできる「もぐもぐタイム」も1日2回開催しています。

デジタル(映像)により、大自然の神秘を全身で体感することができるまったく新しい形のミュージアムとして2013年に誕生した「オービィ横浜」でも、動物とのふれあいコーナーが新設されて、カピバラともふれあうことができるようになりました。

2018年4月1日(日)のリニューアルオープンに伴い、これまでの映像体験を中心としたコンテンツに加え、動物たちと直接ふれあうことができるエキシビションを新設しました。

新設されたのは、カピバラやアルマジロ、オノオオハシなどの珍しい動物たちが動き回る中を回遊できる「アニマルガーデン」や、12種20匹のネコとふれあうことのできる「キャットパラダイス」、フクロウやインコのより野生に近い動きを目の前で観察することで動物への理解を深めることのできる「フライトトレーニング」などです。

「アニマルガーデン」で展示されるのはカピバラのほか、ミーアキャット、ハルクインコンゴウインコ、ルリコンゴウインコ。オニオオハシ(トゥッカーノ)、モモイロインコ、ヨウム、ムツオビアルマジロ、ケヅメリクガメ、グリーンイグアナ、カーペットパイソン、タランチュラ、ベルツノガエル、クラウンウェルガエル、マルメタピオカガエル、ユーラシアワシミミズク、アフリカワシミミズク、メンフクロウ、モリフクロウとのことです。

東京都内の水族館でも、カピバラとふれあうことのできる施設が期間限定でオープンしています。

サンシャイン水族館は、本館屋上エリアにて4月27日(金)~5月31日(木)の期間限定で、アルパカやカピバラ、ウサギなどの生き物たちを展示する「もふもふ広場&イルミネーション」を実施します。

「もふもふ広場」では、サンシャイン水族館屋上の解放感溢れる空間で、“もふっ”とした生き物たちを間近で見られるだけでなく、ふれあい体験やエサやり体験も楽しめます。

さらに、4月27日(金)~5月6日(日)の期間限定で、普段はバックヤードで暮らしているミナミコアリクイやリクガメたちがサンシャイン水族館内を散歩を行う予定です。

「もふもふ広場&イルミネーション」にやってくるのは、アルパカ、カピバラ、ヒツジ、メンフクロウ、ウサギ、モルモット、コンチネンタルジャイアントラビットとのことです。

(文/麻生雅人)

最終更新:4/15(日) 10:22
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