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「ちばのたから」知って 児童用絵本を作成、配布 千葉市

4/15(日) 12:30配信

千葉日報オンライン

 千葉市は、絵本「ぼくのわたしのちばしじまん 4つのたからもの」(発行・千葉日報社)を作成し、市内の幼稚園や小学校などに配布した。市の魅力をカラフルで親しみやすい絵と分かりやすい文章で紹介。市の担当者は「市の魅力をさらに深く学ぶきっかけに」と期待している。

 「ねえ、しってる?」で始まる絵本は、市が誇る四つの地域資源(加曽利貝塚、大賀ハス、千葉氏、海辺)を絵と文章で説明しているほか、各資源の解説文も掲載。「ゆたかなとしに そだつきみたちは ちばしのたからになるでしょう」で締めくくった後、巻末に市の歴史や主な施設が分かる年表や地図を載せた。

 対象は未就学児や小学校低学年。作画は、こまちだたまおさんが担当した。こまちださんは「たまあーと創作工房こども教室・美術教室」代表で、児童書を多く手掛けている。

 市は読み聞かせ用や学級文庫用として、市内の幼稚園や保育園、小学校に複数冊を配布。待合室などに置いてもらおうと、病院や銀行にも配った。市都市アイデンティティ推進課は「短時間で読めるので、ぜひ手にとってほしい。幼い頃から四つの地域資源に親しんで、千葉市に愛着を持って」と願っている。

 絵本はB5サイズのオールカラーで全26ページ。広く市の魅力をPRするため、1冊千円(税別)で全国の書店でも販売する。