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青森・十和田湖の観光シーズン幕開け 遊覧船の今季運航スタート

4/15(日) 11:32配信

デーリー東北新聞社

 十和田八幡平国立公園の十和田湖で14日、今季の遊覧船の運航がスタートし、観光シーズンが幕を開けた。国内に加えて訪日外国人の利用者数が伸びており、乗船人員は増加傾向。2011年の東日本大震災以降、落ち込んだ観光客は少しずつ戻りつつあり、地元の観光関係者は今後に期待感をにじませる。初日から運航開始を待ちわびた観光客が乗り込んで、景色を眺めながら湖上遊覧を楽しんだ。

 同湖での運航態勢は16年度から、2社から十和田観光電鉄(白石鉄右エ門社長)の1社だけとなった。

 十鉄によると、17年度の乗船人員は11万9331人(前年度比5158人、4・5%増)で、うち外国人は1万1885人(2227人、23・1%増)。台湾を中心に訪日客が右肩上がりとなっている。

 14日、双胴船「第3八甲田」の船内で行われた運航開始セレモニーで、白石社長は「震災から7年経過し、まだまだの部分はあるが、一歩ずつ観光客は戻りつつある。お客さまに滞留してもらうのが究極の願いだ」とあいさつ。船の出港時には地元の十和田湖保育園の園児9人が「行ってらっしゃい」と見送った。

 運航ダイヤは休屋―子ノ口が12便、休屋の往復が6便。期間は11月19日までで、今年は外国人への対応として約1週間延長する。

デーリー東北新聞社