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監督ジダン、CLの批判に苛立ち隠せず

4/15(日) 20:12配信

SPORT.es

14日(土曜日)、プレスカンファレンスに応じたレアル・マドリードの監督ジネディーヌ・ジダンは、物議を醸したチャンピオンズリーグ準決勝進出への批判やコメントに対して苛立ちを見せている。そして、ジダンはチームのパフォーマンスを擁護し、マドリーに対してレフェリーが味方したということを否定している。

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マドリーに対する批判について聞かれたジダンは、「人々はあれが公平ではないと思うかもしれないし、我々を憎むかもしれない。しかし、明らかなのは誰もこの事実を変えられないということであり、世界一のチームの歴史を変えることはできない。それが、他のチームの嫉妬心をかっているのかもしれない」と語っている。

また、レフェリーが味方したと言い続けられるマドリー嫌いに対して、「マドリーに対して批判を言うものがいるが、それに関してはどうすることもできない。私はチームが素晴らしいパフォーマンスを見せ、言われていることは事実ではないと思う」と述べている。

物議を醸したPKの判定については、「何を言うべきかわからない。なぜなら、あれはPKである。ユベントスも素晴らしいパフォーマンスを見せ、0-3と試合を振り出しに戻したが、我々もゴールを決め、準決勝進出を決めた。これが全てだ」と説明している。

さらに、PKはなかったと批判し、レフェリーのマドリーに対する助けがあったと語っているプロフットボーラー達について聞かれた監督ジダンは、「それぞれに言いたいことを言わせておけばいい。しかし、我々がこの勝利を盗んだとは言ってほしくない」と言っている。また、ブッフォンの発言に言及して、「納得できないかもしれないが、その感情を受け入れなければならない。我々が準決勝進出に値した、それだけに私は関心を寄せている」と述べている。

■監督ジダンの失望
批判に対して静かに応えたジダンは、「私は腹を立てている。泥棒扱いされるのは残念だ。失望している。がっかりしているのはPKについてではない。みんなそれぞれの意見があると思うが、泥棒扱いはやめて欲しい。このようなことを言う人に私は同意することはできない」と自身の心境を吐露している。

なお、ジダンはユベントスに振り出しに戻されることを予期していなかったものの、チームのパフォーマンスが悪かったと考えておらず、「驚かされたが、自分のチームを疑うことはなかった。0-3にされるとは思っていなかったが、実際はそうなってしまった。彼らは優れたプレーを見せたが、我々もそうだ。しかし、我々がチャンスをものにできなかったとき、心配したのも事実だ。とても興奮したよ」と状況を分析している。

15日(日曜日)のマラガ戦について、監督ジダンは相手に敬意を見せ、「彼らが最下位であるが、それが正しい順位なのかわからない。私はマラガの試合を複数見た。彼らは全力で挑んでくる、難しい試合になるのはわかっている。しかし、我々は勝ちに行く。我々は好調だし、これが続くことを願う」と述べている。

さらに大きな注目を集めているチャンピオンズリーグ準決勝バイエルン・ミュンヘン戦については、「昨年よりも良いチームにバイエルン・ミュンヘンはなっている。これまでで最も難しい試合になるだろう。彼らの失点数は少ない。非常に優れたパフォーマンスを見せており、優れた結果を残している。

そして、いつも結果を残している素晴らしいチームだ」と説明し、自身のチームが有利だという評価を否定している。しかし、その一方で、「最初に敵地ドイツで戦い、2ndレグを本拠地サンティアゴ・ベルナベウで戦えるのはアドバンテージかもしれない」と語っている。

(文:SPORT)

SPORT.es

最終更新:4/15(日) 20:12
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