ここから本文です

きっかけは勘違い!?ミュージカル『メリー・ポピンズ』オーディションの裏側

4/15(日) 18:10配信

ニッポン放送

女優の久保田磨希が、黒木瞳がパーソナリティを務めるラジオ番組「あさナビ」に出演。現在、渋谷・シアターオーブにて公演中のミュージカル「メリー・ポピンズ」のオーディションについて語った。

ディズニーとキャメロン・マッキントッシュのタッグによりミュージカル化された『メリー・ポピンズ』。その名作の日本人キャストによる公演が実現。久保田磨希さんはパンクス家の家政婦・ミセス・ブリルを、浦嶋りんこさんとダブルキャストで演じます。

ミュージカル『メリー・ポピンズ』、待望の日本人キャストによる公演

黒木)おはようございます、黒木瞳です。毎日さまざまなジャンルのプロフェッショナルにお話を伺っていくあさナビ、ゲストは女優の久保田磨希さんです。久保田さんとは何度かご一緒させていただいていますが、なんといま、東急シアターオーブで「メリー・ポピンズ」をやっていらっしゃいます。世界中のいろいろな国が舞台化していますが、今回もやはり海外のスタッフが?

久保田)そうなんです。満を持しての日本人キャストでのものです。何年も前から構想はあったらしく、オーディションも何年もかけていたのが日本でやるのですが、イギリス人スタッフが50人くらい来ていまして。カツラ合わせ1つにしても、衣装作るのも、全部イギリスで作ったのを送ってきます。

黒木)日本で合わせますよね? それを向こうで作ってもらう?

久保田)ええ。向こうで作るんです。

黒木)じゃあ、これは日本の方が作ったわけではない。

久保田)デザインはもちろん、作るのも全部イギリスで作って。カツラや衣装を合わせるためにイギリス人スタッフがいらっしゃるんです。4泊くらいで来て、帰って作り、日本で勝手に手直しはダメ、みたいな。もう本当に大切にされている作品なんです。

黒木)うわぁ~……

コルセットも1910年当時と同じものを着用する徹底ぶり

久保田)黒木さんでも驚かれますよね。私も、「そんなことがあるんだ!」って驚きました。

黒木)私なんか京都で撮影があって、京都にカツラ合わせに行くのも「遠いな」と思いますが、イギリスでしょ!?

久保田)来てくれるんですけどね(笑)

黒木)でも、(逆にイギリスへ)行ってもいいですよね。

久保田)行きたいですね、むしろ(笑)。行きたかったな。

黒木)それだけ大事にしていらっしゃる「メリー・ポピンズ」、世界中で愛されている作品なので、そこまでイギリスの方々も大事になさっている証拠でしょうか?

久保田)衣装の下のコルセットも、当時(1910年代)の下着(と同じもの)を忠実に着ているんです。

黒木)見えないの?

久保田)見えないんです。ドレスを着るわけでもなく、でもコルセットで締め上げられています。やっぱり姿勢とか、こだわりがスゴいです。本当に頭が下がります。

黒木)まあ、衣装は中から、ということですね。

久保田)そうなのでしょうね。

1/2ページ

最終更新:4/15(日) 18:10
ニッポン放送