ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

ビックカメラ、楽天と新サービス設立。EC事業で売上1500億円を目指す

4/15(日) 20:35配信

All About

◆「オンラインと実店舗の垣根を超えたサービスに」

家電量販店のビックカメラと「楽天市場」を運営する楽天は4月11日から、家電領域における新サービスを共同で開始した。都内で行われた記者会見でビックカメラの宮嶋宏幸社長は「新サービス楽天ビックでは、オンラインと実店舗の垣根を超えた利便性を高めたサービスを提供していく」と語った。
 

◆「楽天ビック」と「楽天市場への出店」の違いは3つ

4月11日からスタートした新サービス「楽天ビック」は、「楽天市場」内の家電ECサイトだ。これまで、楽天市場内には、ビックカメラ、ジョーシン、エディオンなどが出店している。従来の出店と、今回の新サービスの違いは3つある。
 

▼1. ビックカメラと楽天、オンラインとオフラインの連携

楽天ビックでは、サイト上で、ビックカメラ実店舗45店舗(アウトレット店舗含む)の商品在庫を確認できる。これは、既にビックカメラが運営する自社通販サイト「ビックカメラ.com」で利用できる機能を楽天ビックからもアクセスできるようにしたもの。

ネット通販を利用するお客には「実物をみたい」「急いで買いたい」というニーズがある。店舗在庫が確認できれば、商品の大きさ、色、素材の質感などを確認したい場合に、在庫がある店舗に足を運びやすい。また、急いでいる場合も確実に在庫がある店舗に行けるので便利だ。
 

ビックカメラによると、同社の店舗受け取りサービスの件数は伸びており、「楽天ビック」でも現在ビックカメラ店舗での取り置きなどサービスを準備中とのことだ。
 

さらに、ビックカメラの実店舗47店舗(アウトレット店舗含む)で楽天の運営する共通ポイントサービス「楽天スーパーポイント」を導入する。購入者は、ビックポイントと楽天スーパーポイントのどちらかを選んで貯められる。現時点で楽天ポイントの使用はできないが、6月中旬をめどに楽天スーパーポイントでの支払いを可能にする予定だ。ちなみに、ポイント還元率は、ビックカメラが基本10%、楽天スーパーポイントは基本5%だ。
 

1/2ページ

最終更新:4/15(日) 20:35
All About