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南国の海と空堪能 車いす空の旅

4/15(日) 7:04配信

カナロコ by 神奈川新聞

 県内の障害児者とその家族に飛行機での旅行を楽しんでもらう「車いす空の旅」は14日、沖縄での2泊3日の行程を終え、羽田空港に到着した。ボランティアの支援を受け、一足早い南国の初夏を満喫。青い海と青い空を堪能した参加者からは「帰りたくない」「次は海に入ってみたい」といった声が上がった。

 旅には家族とボランティア計40人が参加した。初日は時折激しい雨に見舞われたものの、翌日からは天候が回復。2日目は美(ちゅ)ら海水族館でイルカショーを見学した。最終日は琉球村を訪れ、伝統芸能のエイサーや獅子舞などを楽しんだ。

 初めて飛行機に乗った相模原市中央区の宇佐美遼(はるか)さん(23)は「離着陸の衝撃や音には驚いたけど、気付いたら寝ていた時間もありました」とはにかんだ。

 「車いす空の旅」は神奈川新聞厚生文化事業団とフュージョンコムかながわ・県肢体不自由児協会の共催。県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会などが支援している。