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「シリア使用の化学兵器はサリン」米、攻撃を正当化

4/15(日) 20:14配信

ホウドウキョク

アメリカ政府は、シリアへの軍事攻撃に踏み切った根拠にしている、アサド政権が使用したとする化学兵器について、塩素ガスや猛毒のサリンとの見方を明らかにした。

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アメリカとイギリスやフランスは、アサド政権が化学兵器を使用したと断定し、シリア国内の化学兵器関連施設3カ所を、巡航ミサイルなど105発を発射して攻撃した。

アメリカ国防総省は「民間人の被害は確認されておらず、アサド政権の化学兵器製造能力に打撃を与えた」としている。

アサド政権が使用したとする化学兵器について、アメリカ政府高官は、塩素ガスや猛毒のサリンとの見方を明らかにしていて、その根拠について、アサド政権軍の攻撃を受けた被害者の症状を写した写真や目撃証言など、状況証拠を挙げている。

一方、国連の安全保障理事会は14日、アサド政権の後ろ盾であるロシアの要請で緊急会合を開いたが、アメリカなど3カ国とロシアが激しく対立し、非難の応酬となった。

アメリカのヘイリー国連大使は「トランプ大統領とけさ、電話で話した時、シリアの政権が再び毒ガスを使うなら、アメリカは攻撃の準備はできていると言っていた」と述べた。

ロシアのネベンジャ国連大使は「今回の攻撃は、小さないたずらではなく、主要核保有国による国際的な暴力だ」と述べた。

また安保理では、ロシアが提案した攻撃を非難する決議案を採決したが否決された。

最終更新:4/15(日) 20:14
ホウドウキョク