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富山で強風900世帯停電 公共交通混乱、トタン屋根剥がれる

4/15(日) 0:32配信

北日本新聞

 発達中の低気圧の接近に伴い、14日の県内は夕方から富山市などで強風が吹き荒れた。最大風速は富山で午後9時19分に14・4メートルを観測。富山市八尾は同10時に13・0メートルに達し、4月の観測史上最大だった。鉄道や空の便のダイヤが乱れ、同市内では一時900世帯以上が停電した。

 JR西日本金沢支社によると、午後4時50分ごろから高山線の越中八尾-猪谷間で上下線とも運転を見合わせ、特急2本と普通8本が運休。あいの風とやま鉄道では午後10時ごろから小杉-魚津間の上下線が断続的に運転を見合わせている。午後11時現在、ダイヤの乱れは続いている。

 富山空港発着の全日空便では、東京発の第3便が羽田空港へ引き返し、同じ機体を使用する予定だった東京行き最終便が欠航。東京発最終便は53分遅れで到着し、計416人に影響した。

 北陸電力によると、午後8時20分ごろから富山市山室などで900世帯以上が停電。午後11時現在、約510世帯が復旧していない。富山市婦中町堀や同市奥井町では民家のトタン屋根が剥がれ、消防署員が対応に追われた。

 15日も低気圧の影響で強風が吹く見込み。富山地方気象台が陸上では明け方、海上では昼前まで注意するよう呼び掛けている。

北日本新聞社

最終更新:4/15(日) 0:32
北日本新聞